鳥の飼育 籠

昔から、日本には竹籠が有ります。野鳥の飼育には、9寸、尺、尺一寸・・・鳥に応じて籠サイズを変えて飼育できます。カナリヤは巣引きもするので、庭箱が主流ですが私は金カゴ45にて飼育を始めました。巣引きの時だけ左右仕切りをして、隣の鳥が見えないようにして使っています。金カゴのメリットは、木材による湿気が少なすのでダニ等の発生が少ないと思います。掃除のしやすいのも金カゴの方がいいと思います。ほとんどのブリーダーは庭箱で巣引きをしています。その他に品評会様にコンテスト籠を使います。追込み籠は、大きめの雑居用のカゴの他に広い追込み小屋(約3坪)のものを使用しています。

全日本赤カナリヤクラブ/ALL JAPAN RED CANARY CULB

全日本赤カナリヤクラブ/ALL JAPAN RED CANARY CULB

赤カナリヤ専門のクラブで、日本各地から愛好家が集まり、毎年1回 11月吉日に東京にて 品評会を開催しています。当会は、赤カナリヤを無覆輪、有覆輪、デモフィック、 アプリコット、デモ流れ、中覆輪等の雌雄で10部門に分けています。 毎年、作出された新鳥にクラブリング(ZAC) を嵌入して、若鳥のみの品評会です。

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