鳥の飼育 籠
昔から、日本には竹籠が有ります。野鳥の飼育には、9寸、尺、尺一寸・・・鳥に応じて籠サイズを変えて飼育できます。カナリヤは巣引きもするので、庭箱が主流ですが私は金カゴ45にて飼育を始めました。巣引きの時だけ左右仕切りをして、隣の鳥が見えないようにして使っています。金カゴのメリットは、木材による湿気が少なすのでダニ等の発生が少ないと思います。掃除のしやすいのも金カゴの方がいいと思います。ほとんどのブリーダーは庭箱で巣引きをしています。その他に品評会様にコンテスト籠を使います。追込み籠は、大きめの雑居用のカゴの他に広い追込み小屋(約3坪)のものを使用しています。
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